カラーイラスト作成入門 ペンタブとClip Studioを使った線画イラストの書き方


今回はイラスト作成の記事なんだけど、なんで僕が題材なの..??

イラスト制作と言ったらね。うちのイメージキャラクターなわけだし。

な、なるほど…。そ、それじゃあよろしくお願いします…(汗)

ちなみに、この記事1つ書くのに時間あんまないから5分ね。5分。

5、5分ね!!急ぎってことね!
Clip Studioを使った5分で書く線画イラストの書き方
※本記事はClip Studioとペンタブレットを所有している方向けの記事となります。
ちなみに超高速なので、細かい説明やディティールについては割愛しています。
まずは超高速でラフ案を書く

こ、このテキトぉ..いや、、この線画は一体…!?

これはラフ案と言って、まずはイラストを書く前にちょーテキトーにイラストのイメージを書くんだよ。

(ちょ、ちょーテキトーに…?)
ちなみに、ラフ案を書く時は分かりやすいようにレイヤーカラーで、レイヤー全体のカラーを他のレイヤーと異なるものにしておきましょう。
そして、これらラフ案は次にペン入れしていくための土台となります。
ペン入れ時に見やすくなるように不透明度を30〜40%ほどに調節するようにしましょう。

ちょー適当にラフ案を書いたら、次にペン入れをしていくよ。
ちなみにここまでの所要時間は40秒だよ。

ペンを入れるだけで、なんかイラストっぽくなってきたね。

それじゃあ次はベタ塗りだよ。塗りつぶし範囲についてはツールのほうで調整してね!

(せ、説明もちょーテキトーだ…)
塗りつぶしツールでまずはベタ塗りをしていく

この時に注意することは一応レイヤーを複製しておくことだね。
それじゃあとにかくバケツツールを使ってパパっとベタ塗りしていくよー!

(ちょーテキトーの割にそれっぽくイラストになってきた!)

このままでも一応イラストとして形にはなっているけど、やはりまだまだなので、次に「影入れ」をしていくよ。

か、影!?
新規レイヤーを作成し、影を入れていく

明るい所、暗い所、明暗をはっきりさせることによって、よりイラストのクオリティがあがるよ。
仕上げ(ここまでで4分30秒)

影レイヤーを作ってそれなりに影を書いていったら、最後にその上に仕上げのレイヤーを作って最後のペン入れをしていくよーー。

(仕上げまでがテキトーすぎる…)
最後に新規レイヤーを作成し、上からペン入れで調整する

そんでもって最後に吹き出しみたいなのを入れて完成だよ

こ、これは…

(まるで僕が仕事サボってyoutubeを見ているかようなイラスト…)

以上でペンタブレットを使ったイラスト制作についての説明は終了だよ。てかペンタブレットに限らず線画イラストの書き方の説明だよ。それじゃあみんな是非とも参考にしてね!

(は、はたしてこんな記事が参考になるのだろうか…)