2015.3.20

さようならIE。新ブラウザ「Spartan(スパルタン)」によってIEが終了する?

どうも。高木です。

みなさん。インターネットと言ったらInternet Explorerじゃないですか?
わたしは昔、インターネットいうもの自体が「インターネットエクスプローラー」のことなのだと思っており、パソコンで「e」のアイコンをクリックすればインターネットが見れるんだ!と長年思っていた時期がありました。

しかしWebの世界に身をおいてから分かりました。

Internet Explorerはただのブラウザの1つで、Web業界関係者からはとにかく嫌われているということを…(汗)

Internet Explorerは終了したも同然

現在マイクロソフトは、Internet Explorerの代わりに、時期ブラウザの「Spartan(スパルタン)」といったものを開発していると言われています。

2015年中にリリースされる予定のWindows 10にはコードネーム「Spartan」と呼ばれる新ブラウザが搭載されることがすでに明らかになっていましたが、Microsoftではこれに加えて従来からの流れを引き継ぐInternet Explorer(IE)を「延命」してWindows 10に搭載し、「Spartan」と「IE」のブラウザ2本立てでの提供を検討していることを明らかにしました。

Internet Explorerは、現在の日本国内でもとても高いシェアを誇っています。
しかしその割にはブラウザ自体の内容は他のブラウザと比較して決して褒められたものではなく、また古いバージョン(IE6、IE7、IE8)の使用率も高いのが大きな特徴です。
そのためWeb制作者の大きな作業の弊害となるのが、IE対策と呼ばれるもので、古いバージョンのIE確認時では「崩れる!!」「なぜ!!」「むきゃー!!」といったことが頻繁にあったのです。

しかし昨今マイクロソフトがWindowsXPのサポートを終了したことから、IE8以下の対策は不必要になると言われていました。

Windows_XP_Microsoft_Windows

このニュースにより業界内では「やっと化石発掘をしなくて済む」といったことが言われるようになりました。

しかし、最近何故かIE8のシェアが急増…

もはや落ち目であるIEですが、なぜか最近IE8のシェアが急増したとニュースになりました。

Internet Explorer 11.0と10.0がシェアを減らし、逆に8.0と9.0がシェアを増やしている点が注目される。特にInternet Explorer 8.0が15.11%から19.28%へシェアを激増させており、この変化がInternet Explorerのシェアを増加させたと推測できる。

このニュースの根本的な原因としては、現在最新であるWindows8の使い勝手が悪く、Windows8を使用しているユーザーの多くが、サポートが終了されたにも関わらず前に使用していたWindowsXPをまた使い出したとの予想があります。
スタートメニューが無くなったのとかかなり不評でしたよね。。。(当方Macユーザーであまりよく分かりませんが…)

そこでマイクロソフトは「Windows10」を発表

Windows_10_spartan

Introducing Windows 10 for Business

画像引用元:blogs.windows.com

そこでマイクロソフトは次に「Windows10」を発表しました。
なぜか9が飛んでいきなり10になっていますが、マイクロソフトいわく、それほど大きな革新を意味するのだとか…
あまりに8が酷評だったので、そのイメージを払拭したいのでしょうね。

それに伴い払拭したいのはOSだけではなく、ブラウザも対象となっていました。

そう、「Internet Explorer」です。

やはり業界内外でIEの評価は他のブラウザと比べ低く、年々シェアが低下しているのは明白です。

IEはすぐに無くなるわけではないけど、そのうちSpartanに完全移行

IEのイメージを払拭するにはIEを無くし、新ブラウザを誕生させることになりました。
当然すぐIEがなくなるわけではないと思いますが、そのうち「Spartan」にどんどん移行されていくかと思います。

長きに渡りインターネットブラウザーの世界で王者として君臨してきたIEでしたが、とうとう終わってしまうのですね。。