2016.1.29

PHPサイトの高速化!PHPアクセラレータAPCの導入

php

WordPressサイトを高速化させるために、PHPアクセラレータの「APC」を導入してみました。

PHPアクセラレータとは

PHPアクセラレータとは、コンパイルされたPHPをキャッシュとしてストックしておき、二度目からはキャッシュされたコードを利用して、PHPの高速化をはかるエクステンションのことです。

PHPアクセラレータにもいくつも種類があるらしいのですが、やはり簡単に導入できる「APC」を導入してみます。

PHPアクセラレータ「APC」の導入方法

それでは実際にPHPアクセラレータ「APC」を導入してみます。

環境はVPS、CentOS6です。

1、まずはモジュールをインストール

APCをインストールする前に、「gcc」や「php-deve」などのモジュールをインストールしておいたほうがいいらしいです。これらモジュールが無い場合はエラーが出る場合があります。

以下コマンドでモジュールをインストールします。

# yum install gcc
# yum install php-devel php-pear httpd-devel

2、APCをインストールする

次にAPCをインストールします。

# pecl install APC

3、php.iniに設定を追加する

/etc/php.ini に以下の設定を追加します。

extension=apc.so

4、apacheを再起動させる

apacheを再起動させます。

# apachectl graceful

 

以上で完了です。phpinfoを実行して、APCが入っているか確認してみます。

# php -i | grep apc

 

実行結果

apc
apc.cache_by_default => On => On
apc.canonicalize => On => On
apc.coredump_unmap => Off => Off
apc.enable_cli => Off => Off
apc.enabled => On => On
...

設定が確認できればOKです。とても簡単にインストールできて、
PHPの高速化が図れるので導入しない手はありません。

導入が完了したら、ためしにAPCがONの状態とOFFの状態でベンチマークを測定してましょう。

以下、APCのオプション

php.iniに記述することでON・OFFを切り替えることができます。

(1でON、0でOFFです。)

【on】
apc.enabled = 1

【off】
apc.enabled = 0

 

WordPressなどのPHPで動いているサイトでは是非導入してみましょう。

参考サイト

この記事に付けられたタグ